ヨネックス杯 国際親善レディース2025
 2025年11月6日〜9日に大阪市で開催された標記大会に、大阪バドミントンカレッジチームが
出場しました。
 この大会は3ダブルスによる団体戦で、YONEX MULAN(中国)、Challenge Korea(韓国)、
元日本代表の櫻本絢子、永原和可那らを擁するYONEX(日本)チームなども参加し、ハイレベルな
戦いが繰り広げられました。
 大阪バドミントンカレッジチームは、予選リーグを1勝1敗の2位で通過して決勝トーナメントに進み
ました。
決勝トーナメント初戦でQUACK(台湾)を下した後、準決勝ではYONEX MURANに、3位決定
戦ではYONEX(日本)に敗れ、4位となりました。

【参加メンバーのコメント】
◎徳岡玲奈選手
普段はなかなか対戦できない海外の選手と試合をしました!
スピードもパワーも圧倒されましたが、いい経験になりました!

◎小山優選手
国際的な交流もたくさんあり凄く良い経験になりました!!
チーム1つになって戦う団体戦がとても楽しかったです!!!!

◎古舘玲奈選手
各国の選手に加え、日本を代表するトップ選手の方々と試合をさせていただき、とても充実した時間でした。
トップ選手の試合運びや戦略の組み立て方から多くのことを学ぶことができ、ぜひ来年もリベンジしたいです!

◎池田志乃選手
海外の選手や元日本代表選手と試合をして、いつもとは違う球をたくさん受けることが出来て、いい経験に
なりました。 また、試合だけではなく、コート外でも多くの選手と交流することが出来て楽しかったです!

◎徳岡梨々香選手
楽しかった!!国際親善!!!

◎野口桜子選手
こんなに団結力のある団体戦は初めてで、凄い選手ばっかりのチームで一緒に戦って自分の未熟さにも
気づけました。活躍出来なかったけど、おかげですごく良い経験ができました。
今回の悔しさを糧にして、また一から鍛え直します。

◎山岸葉月選手
社会人になってもとても学ぶことが多いなと痛感できた2日間でした。年齢は衰えてもバドミントンの実力
は反比例になるように、鉄板のようなレシーブができるようになることと勝ち切れる力を付けます。


【試合結果】
■Aゾーン予選リーグ第1試合
大阪バドミントンカレッジ 3-0 常盤野(京都府)
山岸・野口 2(21-10/21-11)0 中尾・仲原
古館・小山 2(21-15/21-7)0 豊田・米澤
徳岡(玲)・池田 2(21-9/21-6)0 平工・藤元


■Aゾーン予選リーグ第2試合
大阪バドミントンカレッジ 1-2 Challenge Korea(韓国)
古館・小山 (18-8 打ち切り)
野口・仲井 0(13-21/6-21)2
池田・山岸 1(18-21/21-16/17-21)2
※大阪バドミントンカレッジはブロック2位で決勝トーナメント進出


■Aゾーン決勝トーナメント
1回戦
大阪バドミントンカレッジ 2-1 QUACK(台湾)
野口・山岸 0(12-21/11-21)2
古館・小山 2(21-16/21-17)0
徳岡(梨)・池田 2(21-14/21-17)0


準決勝
大阪バドミントンカレッジ 0-2 YONEX MULAN(中国)
徳岡(玲)・野口 0(8-21/9-21)2 FU X・XU S Y  この試合の動画
古館・小山 (15-21/21-13/4-6 打ち切り) WEI W Q・GUO X Yこの試合の動画
徳岡(梨)・池田 0(16-21/16-21)2 LUO Y X・GUO L Zこの試合の動画


3位決定戦
大阪バドミントンカレッジ 0-2 YONEX(日本)
野口・山岸 0(18-21/9-21)2 櫻本・山田  この試合の動画
古館・小山 0(11-21/5-21)1 永原・石橋  この試合の動画
徳岡(梨)・池田 (21-11/5-7 打ち切り) 水井・斉藤  この試合の動画


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